声優の羽多野渉が浴衣姿のキレイなファンを前にニヤニヤ

2012.07.09

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声優の羽多野渉がセカンドシングル『流星飛行』の発売を記念し、7月8日に都内でイベントを行った。1日遅れの七夕祭りとなったこの日、会場には浴衣姿のファン250名があつまり、羽多野の歌やトークを楽しんだ。

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浴衣が好きという羽多野は理想の色や柄について語り、最後にそれに近い浴衣を着たファンを選ぶ試みも。「ベスト・オブ・それらしい浴衣」でピンク色の桔梗柄の浴衣を着たファン1名が選ばれ、羽多野の直筆サイン入りチェキがプレゼントされた。

また、ミュージックビデオの撮影で監督から、軽トラでのシーンの撮影中に「こんなに軽トラが似合うアーティストはいない」と言われたと裏話を披露。また、一番最後のお風呂のシーンでは、撮影後にタオル1枚の半裸で挨拶したと話し会場を沸かせた。

一方、自身の母や祖母からの手紙をサプライズで読み上げられた場面では思わず涙ぐんだ羽多野。ファンからの「ツアーをやってほしい」という要望については「やりたいと思っているので応援をお願いします」と呼びかけていた。

その後の囲み取材では、ファンたちの浴衣姿への感想を聞かれ「とてもキレイでステージ上からニヤニヤしながら見てしまいました」とニッコリ。七夕の願い事については「声優出演している『しろくまカフェ』で池袋のナンジャタウンでコラボしているのですが、そこで僕が心を込めて書いた直筆の短冊『健康第一』が見られます」とアピール。「音楽活動を始めて一番思ったのは、体が一番だなということ。先輩から飲みに誘われても大丈夫なように、今年の七夕は『健康第一』が切なる願いでございます」と続けた。