AKB48の人気ユニット「フレンチ・キス」の柏木由紀、高城亜樹、倉持明日香の3人が、新曲「ロマンス・プライバシー」のリリースを記念して、7月18日に横浜スタジアムで行われた横浜DeNAベイスターズ対東京ヤクルトスワローズ戦の前に始球式に登板した。
・AKB48の新ユニット“フレンチ・キス”が神宮球場で始球式に挑戦!
リリーフカーに乗って登場したフレンチ・キスは、まずは新曲「ロマンス・プライバシー」を披露。次いで元ヤクルトスワローズのピッチャーであった倉持明を父に持つ倉持が始球式に臨んだ。
登板直前には“ハマの番長”こと三浦大輔選手とのキャッチボールも実現し、十分、肩も温まったかに思えた倉持だったが、結果はホームベースまでボールが届かず、ワンバウンドで打席に立つ選手に当たってしまう結果に。倉持は悔しがりながら、またのリベンジを誓っていた。
その後、囲み取材が行われ、2010年9月7日に神宮球場で行われたヤクルト対広島戦以来、約2年ぶりの始球式の感想を聞かれた倉持は「こうしてまた、始球式をできて嬉しいです。2年ぶりでしたが、今年も頑張ろうと思いました。けど、マウンド前でバウンドしてしまい、選手に当ててしまいました」と苦笑い。
前回の始球式では父から特訓を受けたと明かしていたが、今回も1回だけキャッチボールをしたそうで、「お父さんと練習をしていたときは結構うまくいったんですけど、今日終わった後、『おまえ、バウンドかよ』と言われ、テンションが下がってしまいました(笑)。本当に悔しかったんです。練習ではうまくいっていたのに」と残念そう。
そんな倉持について柏木は「足を上げた瞬間、スイッチが切り替わったと思いました。カッコ良かったです」と話し、高城も「見ていてたくましかったですね。やっぱりボールを持つと変わります」と感想を述べていた。
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