倉科カナはどこでもドア、濱田岳は背が伸びるグッズ手に入れ身長180センチ目指す!?

2012.07.24

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「白夜行」「容疑者Xの献身」「麒麟の翼」などで知られる人気ミステリー作家・東野圭吾がライフワークのように書き続けている“笑い”の物語をドラマ化した『東野圭吾ドラマシリーズ“笑”』。8月1日より順次配信開始となるシリーズ3話を一気見できる「3大都市プレミアム試写会」が7月23日に東京・大阪・福岡の3都市で行われ、東京会場には第1笑『モテモテ・スプレー』主演の濱田岳とヒロイン役の倉科カナが登壇、舞台挨拶を行った。

・『ポテチ』仙台舞台挨拶で、濱田岳や中村義洋監督らが地元の応援に感謝！

濱田は「モテたくてモテたくて仕方のない男の子を演じました濱田岳です。たくさんの方々に来ていただき、とても嬉しいです」と挨拶。「この作品は“笑”といっても爆笑ではなく、“クスリ”とか“ニヤリ”に近い、ちょっと斜めからの視点が面白い、ブラック笑いを誘ってくれる作品です。劇中での倉科カナさんの豹変ぶりが1つの見どころだと思うので、ぜひ注目してほしい」と見どころをアピール。

モテモテ・スプレーで濱田にメロメロになってしまう女の子を演じた倉科は「濱田さん演じるタカシ君の、モテたくてモテたくて仕方がないという姿がとっても可愛いのと、そのモテ願望のエネルギーのすごさが印象に残っています。私はタカシ君に思いを寄せられている女の子の役なのですが、濱田さんも仰っていた通り、モテモテ・スプレーを使われたときの私の豹変ぶりを見ていただき、笑ってもらえたら嬉しいです」と話した。

また、タカシの夢を叶えるモテモテ・スプレーにちなみ、どんなアイテムがほしいかと聞かれた濱田は「“背が伸び〜る”ですかねぇ。180センチくらいになりたい」と回答。倉科は「私はベタですが、“どこでもドア”がほしいですね。移動の時間がもったいないので、ぱっと移動して時間を有効に活用したいです」と話していた。

『東野圭吾ドラマシリーズ“笑”』はJ:COMオンデマンドとauスマートフォンビデオパス・スマートパスにて8月1日より配信となる。