『遊星からの物体X』の前日譚を描いたSFホラー映画のテレビスポットを独占公開!
今なお傑作SFホラーと称賛されるジョン・カーペンター監督作『遊星からの物体X』(82年)の前日譚を描いた『遊星からの物体X ファーストコンタクト』。7月28日よりテレビ朝日にてオンエア予定のこの映画のテレビスポットが、一足早くムビコレ独占で解禁となった。
『遊星からの物体X』は南極基地にいる12人の隊員が氷のなかに埋まっていた10万年前に飛来したUFOを発見。そこから出てきた“それ”に次々と襲われていくというストーリー。“それ”は狙いをつけた生物の体内に侵入し細胞を同化して、その生物になりすますことができることから、誰が“それ”にされてしまったのかわからない恐怖を描いていた。
今回、公開される『遊星からの物体X ファーストコンタクト』は、前作の3日前が描かれた作品。考古生物学者ケイトらが、太古の昔に死んだと思われる生命体の調査のためノルウェー観測隊の基地へと降り立つが、“それ”はまだ生きており、ケイトと12人の観測隊員たちが“それ”に襲われ、互いに疑心暗鬼になっていく様子が描かれていく。
解禁となったテレビスポットは、日本テレビ系列で放送中の『中井正広のブラックバラエティ』などでお馴染みの杉本るみがナレーションを担当。クリーチャーのチラ見せに被せるように「それはすでに あなたのなかに いる」と、淡々とした口調で語っていく。
『遊星からの物体X ファーストコンタクト』は8月4日よりTOHOシネマズ 日劇ほかにてレイトショー公開される。
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