誰もいない地下鉄・旧表参道駅ホームに謎の駅が登場。車窓に突然浮かび上がる巨大オブジェに乗客のどよめきが起きているという。
これは、8月6日からスタートしたSFミステリー『プロメテウス』のプロモーションで、今はもう使われなくなった銀座線・旧表参道駅のホームに『プロメテウス』特別仕様のプラットホームを出現させたもの。
製作費2000万円、約1ヵ月の制作期間を要した巨大オブジェを、直前の2日間の終電後から始発前までの限られた時間で設置。東京のど真ん中にミステリー・ステーションを作り出した。
同作は、『エイリアン』『グラディエーター』のリドリー・スコット監督の最新作。人類の起源に迫る壮大な物語で、今回の試みは、その深淵で謎めいたテーマを体感できるプロモーションとなっている。実は5月のフランス公開時にパリの地下鉄でも同様の試みが行われ、乗客たちの意表を突き話題に。フランスでは初登場1位のヒットスタートを切ったという。
この『プロメテウス』ミステリー・ステーションは8月12日の終電まで設置される。また、映画は8月24日より全国拡大公開される。
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