涙なくしては読めないと人気のラブストーリー『100回泣くこと』が、関ジャニ∞の大倉忠義と桐谷美玲の共演で実写映画化されることとなった。
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本作が映画での単独初主演となる大倉が演じるのは、記憶の一部を失った青年。桐谷は、その青年から求婚される女性を演じている。『ヴァイブレータ』や『余命1ヶ月の花嫁』などを手がけてきた廣木隆一が監督をつとめ、8月末にクランクイン。約1ヵ月ほどかけて撮影される予定だ。
今回の出演について大倉は「僕自身、これほど深い恋愛ストーリーは初めての挑戦です。原作・台本を読ませていただき、“本当の愛”について、改めて考えさせられました」と物語についてコメント。また「主人公の繊細な心の移り変わりや葛藤を表現できれば」と抱負も述べた。
一方、桐谷は「私が演じる佳美という役は、病気と必死に闘う姿、彼を一途に思う健気な姿、彼と一緒に過ごしているときの可愛らしい姿……どの姿も魅力的なキャラクターだなと感じました。私が感じた魅力を、みなさんにもスクリーンを通して伝えられれば」と意気込みを語った。
映画『100回泣くこと』は2013年に全国公開される。
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