私の王子様もどこかに絶対いるはず！森泉がウエディングドレスへの憧れ語る

2012.08.23

Blugirlのドレスにジミュー・チュウの靴、スワロフスキーのアクセサリーを身につけた森泉

ジュリア・ロバーツが意地悪な女王役を演じ話題を呼んでいる『白雪姫と鏡の女王』。その関連イベントが8月22日にスワロフスキー銀座で行われ、モデルの森泉がトークショーを行った。

『白雪姫と鏡の女王』は童話「白雪姫」を現代感覚で蘇らせたファンタジー。世界的デザイナーの故・石岡瑛子がデザインした美しいドレスも見どころのひとつで、なかでもロバーツが着用したドレスはスワロフスキーのクリスタルがふんだんに使われひときわ目を引く。この日のイベントは、その衣装がスワロフスキー銀座で一般公開されることを記念したもので、セクシーキュートな黒いミニドレス姿の森は、「映画の衣装はとてもステキで興奮しました」と、すっかり気に入った様子だった。

自身もスワロフスキーのアクセサリーを身につけてきたという森。「スワロフスキーは光り方がすごい！すごく光ってるのに下品じゃないしバランスが良い」と絶賛。展示された衣装を見ながら「あ〜、着たい」と目を輝かせていた。

森は、「ワガママだけど憎めない」と、ロバーツ演じる女王様にすっかり共感した様子で、「共感したところは……やっぱりハンサムな王子様はゲットしたいよね。あと、いつまでも美しくいたい、注目されたいっていう気持ちはわかるなぁ」と頷き、「ワガママなところはちょっと私と似てるかも」とコメント。さらに、「女の子はちょっとワガママなくらいがよくない？」と同意を求めていた。

展示衣装のなかでウエディングドレスが気に入った様子の森。「結婚願望が強いわけではないけど、いつかは着てみたい。私の王子様も絶対どこかにいるはずだよ」と乙女心をにじませつつも、映画のように王子様をゲットするためにバトルしたりはせず「自分から引く」と意外な一面をのぞかせ、「そこはやっぱり男として、ちゃんと決めてほしいよね」と話していた。

映画については「超楽しかった！映像がとてもキレイで新しいストーリーだったのもすごく刺激されました。1回じゃなくて2回、3回と見たら、新たな発見ができてより楽しめる作品」とアピールしていた。

『白雪姫と鏡の女王』は9月14日より丸の内ルーブルほかにて全国公開される。