ゾンビーナになって登場したアッキーナ、ミラ・ジョヴォヴィッチとは和太鼓で勝負!?

2012.08.23

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大ヒットシリーズ最新作『バイオハザードV：リトリビューション』。この映画の公開を控えた8月22日に、渋谷パルコ内に期間限定でオープンしたバイオハザードcafe&girll S.T.A.R.Sでイベントが行われ、アッキーナこと南明奈がゾンビメイクを施しゾンビーナになって登場した。

・［動画］『バイオハザードV：リトリビューション』予告編

司会から「まったく誰だかわからないですね」と紹介されたアッキーナは、「今、従業員用エレベーターに乗ってきたのですが、扉が開くたびにみなさんがびっくりしてました（笑）」とコメント。

ゾンビメイクには1時間半程度かかったそうで、ポイントを聞かれると「顔でいうとここら辺」と左頬を指し示し、「自分でもウワッて思っちゃうくらい」とメイクで損傷激しくなったヵ所を指し示したアッキーナ。今の気持ちを聞かれ「痛い気分になっちゃうんですけど、ゲームの『バイオハザード』が大好きなので、今日こうやってソンビになれて、すごい嬉しいです」と語った。

また、ゾンビメイクを施すと「自然と猫背になる」そうで、「歩き方も足を引きずるようになっちゃうんですよ」とコメント。ミラ・ジョヴォヴィッチ演じるアリスと戦うとしたらという質問には、「拳じゃ勝てないと思うので、違う方法を考えなきゃいけない。和太鼓には自信があるので、和太鼓で勝負したいです。たぶん、（ジョヴォヴィッチは）できないと思うので」と意外な決戦方法を提案。強い女性への憧れはあるかという質問には「あるので、来月からキックボクシングを始めようと思っています」と語った。

この日はゾンビに噛まれるとドンドン感染していくという物語に絡め、アッキーナがマスコミに噛みつく演出も用意され、ゾンビーナになりきったアッキーナは大きな口を開けるや、マスコミの腕にがぶりと噛みついていた。

『バイオハザードV：リトリビューション』は9月14日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開となる。