静かに!『ハリポタ』ダニエル・ラドクリフが映画館マナーを呼びかける予告を公開
『ハリー・ポッター』のダニエル・ラドクリフが登場する劇場版マナー予告が9月15日より全国の劇場で上映される。
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これは、ラドクリフの最新作『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』のマナー予告で、同作は、愛妻を亡くし失意のどん底にいる若き弁護士(ダニエル・ラドクリフ)が、忌まわしい過去のある屋敷で起こる呪いの連鎖に巻き込まれていく姿を描いたゴシックホラー。
マナー予告ではラドクリフ扮する主人公が陰鬱な屋敷を探索するシーンを使い、映画館でのマナーを呼びかける。次々と灯りが消え恐怖がうずまく館内、「上映中はお静かに」というナレーションの後に女性の悲鳴が響き渡ると、ラドクリフが「静かに!」と叫んで映画館での注意をうながす巧妙な構成に、思わずニヤリとしてしまう。
今回、ラドクリフの声を担当しているのは『ハリポタ』シリーズ全作でハリーの声を吹き替えてきた小野賢章。ファンにとっても“聞き逃せない”予告となっている。
このマナー予告は新宿ピカデリーなど全国でシネコンを展開するSMT系列で上映。また、同じく15日よりSMTの公式サイト(http://www.movix.co.jp/)でダニエル・ラドクリフの直筆サイン入りプレスが当たるプレゼントキャンペーンも実施。
『ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』は全米ボックスオフィスで初登場2位となり、世界中で1億3000万ドルの興行収入を記録。日本では、12月1日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。
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