鈴木福が中年刑事役で映画初主演！ 吉瀬美智子とのキスシーンについては全面否定
ドラマ『マルモのおきて』でブレイクした人気子役・鈴木福がベテランの“中年刑事”を演じた深夜ドラマ『コドモ警察』。意外な設定で人気を博したこのドラマが映画化されることが明らかになった。
・鈴木福の目標は、150歳まで長生きして2112年生まれのドラえもんと暮らすこと!?
監督・脚本は、『33分探偵』や『ミューズの鏡』など人気ドラマを次々と手がける福田雄一が担当。『家政婦のミタ』でブレイクした本田望結（ほんだ・みゆ）をはじめ、鏑木海智（かぶらぎ・かいち）、青木勁都（あおき・けいと）、相澤侑我（あいざわゆうが）などドラマの人気子役たちが映画にもそのまま続投。また、ドラマでは指原莉乃、平野綾ら豪華ゲストが話題を呼んだが、映画版ではどんな人気キャストが登板するか期待が高まる。
映画は、悪の組織レッドヴィーナスによってコドモにされてしまった神奈川県警・大黒署の特殊捜査課の刑事たち、鈴木演じるデカ長をはじめとした刑事たちがコドモの姿のままレッドヴィーナスの捜査を続ける様子を描き出す。
初の映画主演となった鈴木は「びっくりしました。でも、またドラマのときのみんなでできるのは楽しみ」と喜びのコメント。映画では「ヘリコプターとか大きい乗り物にのったり、でっかい車にのって窓からダダダダ！って銃を撃ちたい」と期待をふくらませる。吉瀬美智子扮する鑑識課のキャリアウーマン松田凛子はデカ長とはワケアリな関係という設定だが、キスシーンについては「絶対にありません！」と全面否定していた。
『コドモ警察』は2013年3月に全国公開される。
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