ダニエル・クレイグが主演を務めた『007』シリーズ最新作『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のブルーレイ&DVDが、3月2日にリリースされることが決定した。セル商品はボーナスブルーレイが付いた3枚組、「4K Ultra HD+ブルーレイ」の4K UHDには約47分のドキュメンタリー「ジェームズ・ボンドとして」を収録。豪華な仕様となっている。
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ダニエル・クレイグ版ジェームズ・ボンドの最後を飾る『007』シリーズ最大のダイナミックなアクション!
日本では『007』シリーズ史上最高のオープニング成績を記録し、国内興行収入ランキング初登場第1位に輝いた本作。一線を退いていたボンドが、旧友の助けに応じて復帰。過去との決別、恋人マドレーヌとの新たな関係。そして、今度の敵は人類にとって脅威となる最凶の悪! ジャマイカから、ノルウェー、スコットランド、MI-6の本拠地ロンドン、イタリア・マテーラと世界を駆けるボンド。圧巻のアクション、数々の秘密兵器、迫力のカーチェイス! ボンドの結末は…?
『007/カジノ・ロワイヤル』で6代目ボンドに就任し、『007/スカイフォール』の世界興収がシリーズNo.1作品に。歴代最長15年間、5作目の本作で卒業となるダニエル版ボンドが、壮大かつエモーショナルなフィナーレを迎える。
恋人マドレーヌ役レア・セドゥ、MI-6の兵器開発担当主任Q役ベン・ウィショーをはじめ、ナオミ・ハリス、ジェフリー・ライト、クリストフ・ヴァルツ、レイフ・ファインズらが続投。そして、『ボヘミアン・ラプソディ』(18年)のフレディ・マーキュリー役でアカデミー賞主演男優賞を受賞したラミ・マレックが悪役に挑み、冷酷な敵サフィンの抱える闇を見事に体現。
監督はボンド史上初の米国人監督キャリー・ジョージ・フクナガ。『ファースト・マン』(18年)、『ラ・ラ・ランド』(16年)のリヌス・サンドグレンによる撮影技術も圧巻で、アクションシーンにおける長回しなどカメラワークにも息をのむ。
ボンドと敵、両方にとって最重要人物となるマドレーヌ、00(ダブルオー)エージェントのノーミ、キューバのCIA諜報員パロマ…本作では、自分の道を切り開いていく勇敢なボンドウーマンたちの存在も注目を浴びている。
またワルサーPPK、オメガ最新モデル、トム・フォードのスーツといったボンド・アイテムを本作でも存分に堪能。なかでも伝説のボンドカー、アストンマーティンDB5が最強のアップデートを施され、ボンドの窮地を救うシーンは見応えたっぷりだ。
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』のブルーレイ&DVDは3月2日より発売。
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