ハードなアクションが炸裂するインドネシア発のバトルムービー『ザ・レイド』。その監督・キャストの来日を記念したイベントが、9月26日に新宿ステーションスクエアで行われ、ギャレス・エヴァンス監督とキャストのイコ・ウワイス、ヤヤン・ルヒアンが登場。またBerryz工房の“ももち”こと嗣永桃子もゲストに駆けつけた。
・[動画]『ザ・レイド』来日記念イベント/ギャレス・エヴァンス監督、嗣永桃子ほか
イベントでは、映画に登場する最凶キャラのマッド・ドッグ(ヤヤン・ルヒアン)がロープを手に登場し、あわやももちがさらわれそうに。そこに主人公のSWAT隊員ラマ(イコ・ウワイス)が現れ、ももちと新宿を救うための大バトルを繰り広げた。
見事、主人公ラマがマッド・ドッグを倒したところで大きな拍手が沸き起こり、エヴァンス監督も登場。監督は日本語で「みなさん、今日は来てくれてありがとうございます」と挨拶した。
一方、自分を巡ってのバトルを間近で体験したももちは「ももちを巡って2人が戦ってくれるなんて、最高のシチュエーション。お姫様気分!」とうっとりしていた。
ハリウッドリメイクや続編の製作も決定している話題作で、続編の話を聞いたももちは「日本で一番人気のあるナンバーワンなアイドルなんですよ」と監督に猛アピール。早速、公開オーディションが行われ、ももちは必殺技“こゆビーム”を披露、マッド・ドッグを撃沈させ、監督も「パーフェクト!」と大喜びしていた。
映画についてももちは「アクション映画は初めてでしたが、すごく本格的で男同士の戦い! アイドルなので、血とか出るとすごく怖いんですけど、食い入るように見てしまいました」と大プッシュ。エヴァンス監督も「インドネシアの伝統武術シラットの要素が、日本の素晴らしい文化とあいまって、この映画が大きなムーブメントになってくれれば」とアピールしていた。
『ザ・レイド』は10月27日よりシネマライズほかにて全国公開される。
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