ディズニー映画に挑戦のハリセンボン、はるかは蘇りメイク、春菜はジャージ姿で役作り!
孤独な少年と“禁断の実験”で蘇った愛犬が巻き起こす騒動を白黒3D映像で描いたファンタジーアニメ『フランケンウィニー』の日本語版吹き替え声優を、ハリセンボンの近藤春菜と箕輪はるかがつとめることとなり、10月3日に都内スタジオで検証イベントが行われた。
同作は、ヒットメーカー、ティム・バートン監督が贈るディズニー映画。この日は、そんな話題作に果たしてハリセンボンの2人がふさわしいのかを検証した。
小学校の体育の先生の声を担当する近藤は体力測定に挑戦。上体起こしでは0回と大苦戦し「はるかの足の押さえ方が悪い」と八つ当たり。だが反復横跳びでは小3女子を上回る34回を達成し、面目を保っていた。アフレコにもジャージ姿で挑んだという近藤は「(演じるのは)強い女性で生徒たちに敬遠されがちなキャラクター。自分とは全く違う」と話すも、「ソックリだ」と突っ込まれる一幕も。
一方、箕輪は、“蘇り犬”にちなみ、この日は棺桶のなかから蘇りメイクで登場し、「蘇る感には自信があります。棺桶のなかも結構落ち着きます。今日の蘇りは120点満点」と満足げ。「不思議な世界の生徒役ということで、ぴったりのキャスティングだと思います」と自信をのぞかせた。
映画については「(愛犬の)スパーキーが蘇ってからが特にかわいいし、面白い」と近藤。箕輪も「家族やたくさんの人に見てほしい」とアピールしていた。
『フランケンウィニー』は12月15日より全国公開される。
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