お食事デートもお見通し!? 石田純一が出産間近の妻・理子の情報収集能力にビックリ!
40歳で謎の死を遂げた天才推理小説家エドガー・アラン・ポーの最期の5日間を描いたミステリー『推理作家ポー 最期の5日間』の公開に先駆け、石田純一を招いてのイベントが、10月9日に都内のカフェで行われた。
19世紀風の衣装に身を包み、ゴスロリファッションの女性たちを従えて登場した石田。映画にちなみ、様々なミステリーに答えるコーナーでは、「共演者でミステリーだった人は?」という質問に「ローラさんのあのトークは本気なのか演技なのかがミステリー」と回答。また、大先輩俳優から電話番号と手紙をもらった経験を明かし「これは、あの意味かと……」と思わせぶりに話すも、「お名前はこの場では言えません」といつものサービス精神は封印……。
続いて合コンにまつわるミステリーについては、185cmのキリンのような女性や、145cmで80kgはありそうな女性たちとの「動物園のような合コンの経験があります」と告白。
さらに、出産間近の妻・東尾理子のミステリーについても、女の子とご飯を食べたことを指摘されたことがあると明かし、「絶対に分かるわけはないのに、すごく正確な情報を持っているんです。(僕に)GPSがついているか、携帯が理子のパソコンにつながっているんじゃないかと思うくらいです」と不思議がっていた。
この日は4人の“ゴスロリガール”のなかで誰が“男性”かを当てる公開謎解きにも挑戦。女を見る目に長けた石田は、見事、謎を解き明かし、賞品のゴスロリ風ベビー服をゲットしていた。
映画については「脳やインスピレーション、イマジネーション、クリエイティヴィティなどに刺激を与える作品。予測不可能で緊張感にあふれ、まさに極上のミステリー」と絶賛。「ポーと恋人のくだりは、秋から冬にかけて、恋人同士で見るのもいいかも」と鑑賞のアドバイスまで与えていた。
また、妻の出産については「11月7日が予定日で、いつ生まれてもおかしくない状態。あと1ヵ月どう過ごしていいか自分でもよく判らない」と戸惑い気味。初めておじいちゃんとなる義理の父・東尾修が、育児の手伝いに備えて体力作りをしていることも明かしてくれた。
『推理作家ポー 最期の5日間』は10月12日より全国公開される。
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