ソナーポケットが実話を元にした犬と人間の感動物語の主題歌を担当!
実話を元にした感動作『ひまわりと子犬の7日間』の主題歌を、3人組の人気バンド・ソナーポケットが担当することが明らかになった。
ソナーポケットは、初の武道館ライブのチケットが発売後3分間でソールドアウトとなった人気バンド。映画については「映画を見て涙が止まりませんでした。僕らは3人とも実家で犬を飼っているので、映画に感情移入せずにはいられず、犬と人間の家族愛に終始、感動しっぱなしでした」とかなり共感した模様。さらに、「僕らは普段、“笑顔の連鎖”を合い言葉に日々、活動しています。この映画を見てくれる人たちにも笑顔が溢れるような、そんな素敵な主題歌に仕上がったと思っています」と自信をのぞかせた。
映画は、保健所に収容された母犬と生まれたばかりの子犬、そして犬を見守る保健所職員の主人公の交流を描き出し、山田洋次監督作の共同脚本・助監督を20年に渡りつとめてきた平松恵美子が監督、堺雅人が主演している。また、主題歌「花」は、彼らのヒットシングル「世界で一番ステキな君へ」を彷彿とさせる、温かさがあふれる愛の歌に仕上がっている。
『ひまわりと子犬の7日間』は2013年3月16日に全国公開される。
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