ディーン・フジオカ＆岸井ゆきのが“不思議で不可解な事件”に挑む『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』

#ディーン・フジオカ #パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜#Hulu #ドラマ #日本テレビ #ユースケ・サンタマリア #岸井ゆきの 2022.02.02

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4月期放送の新土曜ドラマ『パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~』が、主演ディーン・フジオカ、ヒロイン岸井ゆきの、共演ユースケ・サンタマリアで展開されることが分かった。

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ユースケ・サンタマリアは叩き上げの刑事に扮して登場！

本作は、日本テレビとHuluの共同製作ドラマとして、4月より日本テレビ系土曜ドラマにてSeason1（全10話）が放送開始。その後、Season2（全6話）がHuluで配信される連続ドラマプロジェクト。科学犯罪対策室を創設した小比類巻祐一（こひるいまき・ゆういち）は、アドバイザーとして天才科学・最上友紀子（もがみ・ゆきこ）を迎え、最先端科学にまつわる事件の捜査を担当する。科学犯罪対策室に託されたのは法整備や警察機構の対応が追い付いていない犯罪。これまでの考え方では、ただの“不思議で不可解な事件”に2人は、科学捜査ではなく、事件の裏に隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていく…、というストーリーが展開される。

ディーンが演じるのは、最愛の妻を亡くし、科学犯罪対策室を創設した警察官僚・小比類巻。『今からあなたを脅迫します』以来、4年半ぶりの日本テレビ系ドラマ主演。岸井は科学犯罪対策室のアドバイザーとして捜査に加わる最上を演じる。

ユースケは、科学には疎いが元捜査一課で現場経験が長い、叩き上げの刑事・長谷部勉(はせべ・つとむ)に扮する。監督は『海猿』シリーズや『MOZU』シリーズ、映画『暗殺教室』シリーズを手がけた羽住英一郎が務める。

出演にあたってディーンは「小比類巻は妻を病気で亡くしていて、5歳の娘がいる設定ですが、実はその妻に関してある重大な秘密を抱えています。1人の人間として、夫として、父親として、葛藤や苦悩を含めた小比類巻というキャラクターの持つ魅力を引き出せるよう尽力します」と意気込みをコメント。

また、超常現象や都市伝説を信じるか問われて「半分半分ですかね。嘘だと思ったら本当だったり、本当だと思ったらウソだったりあると思うので」と答えた。

新土曜ドラマ『パンドラの果実〜科学犯罪捜査ファイル〜』のSeason1は日本テレビ系列にて4月より、Season2はHuluオリジナルにて6月より配信。

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