TOKIOの国分太一が出演するサッポロビールの新CM「15年目の濃いコク篇」。撮影後のインタビューで国分は、長年続けてきて“コクがでてきたもの”を問われて「もう、グループですよね。グループはもっと長くやっていて、グループから僕らの場合は会社に変わったので、コクは変わったんじゃないかなと、コク出てきたんじゃないかなと思います」と語った。
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国分太一、株式会社TOKIO2年目の目標は「利益を出す」
モノづくりへの強い思い入れがあり、これまでに様々な農作物などを自身で育て、食してきた国分。今回のCM撮影では「サッポロ麦とホップ」が引き出すコクのうまさを味わい、驚く様子を見せた。
撮影後のインタビューでは、ビールに合う“推しのツマミ”をたずねられて「難しい、なんだろう。でも、やっぱり、餃子じゃないですか、焼き餃子。必ず焼き餃子を食べるときは、ビールが欠かせないじゃないですか。僕、ご飯よりもビールのほうが合う気がするんです。“餃ビー”って言ってますから」と明かし、「うちの母親がつくる餃子は、隠し味に味噌が入っているのと、あと、シソが入っているんです。あっさり食べられるんですけれども、もちろん、ちょっと多めの油なので、揚げ焼き的な感じがあるんですけれども、母親のつくる餃子と“麦とホップ”はめちゃめちゃ相性がいいと思います」と語った。
続けて「母親の味を伝授しているので」と自身も餃子を作ると明かして「母親から借りている鉄鍋みたいのもあるので、それで焼くと完璧なので、“餃ビー”です」と話した。
「株式会社TOKIO」の一員として事業家の顔も持つ国分。2022年の目標は「株式会社TOKIOとして利益を出すことです」とキッパリ。「1年目はいろいろと初期投資ということを覚えまして、かなり最初にバスンと出しましたので、ここから2年目としましては、ちゃんと会社として認められ、サッポロさんと一緒に協業して新しい商品を開発したり、会社の人間としても頑張っていきたいと思っております」とビジネスマンの一面をのぞかせた。
サッポロビールは、15年目を迎えたビールテイスト飲料「サッポロ 麦とホップ」を2022年1月製造分から順次リニューアル発売。「うまみ麦汁製法」に加えて「高濃度仕込」を新採用。「厳選うまみ麦芽」を一部使用することで、麦本来のうまみを引き立たせた濃くてうまいコクを実現した。
国分太一が出演するサッポロビールの新テレビCM「15年目の濃いコク篇」は、2月8日より全国放映。
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