1月18日に封切られ、4週連続で週末興収NO.1という快挙を成し遂げた『テッド』が、2月20日時点で累計興収30億円を突破。最終興収で40億円超えを狙える大ヒット中であることがわかった。
2月20日時点での『テッド』の興行成績は以下の通り。すでに222万人もの観客を動員している。
【公開規模】全国199館383スクリーン
【4週目週計】人員:515,846人 興収:704,620,300円(前週比121.0%)
【土日2日間】人員:143,327人 興収:208,922,700円(前週比64.7%)
【累計】人員:2,227,579人 興収:3,046,938,700円
主人公の中年テディベア“テッド”は若い女性を中心に絶大な支持を誇っており、現在実施中のFacebook限定プレゼントキャンペーン応募ページには、テッドに対する熱い書き込みが6000件以上も投稿されるなど、その人気は「国民的アイドル」並みだとか。
また、日本時間2月25日に開催される第85回アカデミー賞授賞式では、本作の監督であるセス・マクファーレンがホスト役をつとめ、プレゼンターとして主演のマーク・ウォールバーグと共に、なんとテッド本人が登壇することも決まっている。さらに、映画自体も主題歌賞にノミネートされており、まさかのアカデミー賞獲得にも期待がかかっている。
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