リビングでみんなで大画面──設置しやすく自然な映像表現が特徴の4Kレーザープロジェクター
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2・24発売、エプソンEH-LS12000は本格派4Kレーザープロジェクター
コロナ禍でおうち時間を充実させるべく大画面のホームシアターが注目されている。そんな中、エプソンは家庭向けプロジェクターdreamio(ドリーミオ)シリーズの4K対応の新製品「EH-LS12000」を2月24日に発売する。
・最新のHDR&ゲームコンテンツにも対応、4Kネイティブプロジェクター入門機
業務用から家庭用まで多数のプロジェクターをラインナップするエプソンが今回投入する「EH-LS12000」は、青色レーザー光源を搭載し7群16枚構成の高性能レンズを採用した明るさ2700lm(ルーメン)の4K対応プロジェクター。
新たに搭載した機能として、エプロンらしい自然な映像表現をベースにしながら、コントラストを自動で調整し映像の一部分を鮮やかかつメリハリのある表現にする「自動コントラスト強調」や、シーンに応じて階調表現を最適化しメリハリのある映像を実現する「シーン適応ガンマ補正」を搭載。リビングでカーテンや薄明かりにして見るシーンのほか、ホームシアター専用室でじっくり鑑賞したいユーザーにピッタリだ。
投写距離が3.6mあれば120インチを投影可能で、従来機「EH-TW8400」同様上下96%、左右47%の広い範囲で光学レンズシフトも搭載。他の4Kプロデューサーよりも設置性で優位に立っている。
なお、エプソンでは、投写距離50cmで80インチを映す明るさ4000lmの4KレーザープロジェクターEH-LS500Bなどの「お試し利用」サービスを展開中。有料レンタルだが、現在20%OFFのクーポンが使えるので、試してみたい(https://www.rentio.jp/products?t%5B%5D=maker%2Fepson&t%5B%5D=genre%2Fprojector%2Fbody)。
「EH-LS12000」は、2月24日に発売される。価格はオープン(エプソンダイレクトショップ価格547,800円・税込)。
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