アカデミー脚本賞&国際長編映画賞ノミネートのラブストーリー『The Worst Person In The World』7月1日順次公開
#The Worst Person In The World#ヨアキム・トリアー#映画
映画『The Worst Person In The World』(原題)が、7月1日より日本で全国順次公開されることが分かった。あわせて場面写真1点が解禁された。
・“元共演者キラー”のペネロペ・クルス、夫婦同時アカデミー賞ノミネートで絶好調
第94回アカデミー賞の脚本賞&国際長編映画賞ノミネートの話題作!
本作は、『⺟の残像』(15年)や『テルマ』(17年)のヨアキム・トリアー監督が手がけたラブストーリー。ユリヤは30歳という節目を迎えたが、人生はどうにも方向性が定まらない。いくつもの才能を無駄にしてきた。年上の恋人アクセルはグラフィックノベル作家として成功し、しきりに身を固めたがっている。ある夜、彼女は招待されていないパーティに紛れ込み、若くて魅力的なアイヴィンに出会う。ほどなくしてアクセルと別れて新しい恋愛に身を投じ、人生の新たな展望を見出そうとするが…、というストーリーが展開される。
2月8日には第94回アカデミー賞で主要部門の脚本賞、国際長編映画賞にノミネートされている本作。アメリカ公開時には、わずか4スクリーンの限定公開ながら好調スタート。2020-2022年公開の外国語映画では、『パラサイト 半地下の家族』(19年)、『燃ゆる⼥の肖像』(20年)に続いてスクリーンアベレージ第3位を達成。映画批評家サイト「ロッテントマト」では98%FRESH(2月9日現在)を獲得した。
また「これは新しい!恋愛ドラマに⻘春モノをかけ合わせて、こんなにも⽢美で魅惑的なものができるとは。何よりレナーテ・レインスヴェが素晴らしい。新たなスターの誕⽣だ。」(THE GUARDIAN)、「鋭く痛烈! まさに傑作」(DEADLINE)など絶賛評も相次いでいる。
『The Worst Person In The World』は7月1日より全国順次公開。
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