三浦春馬からホワイトデーのプレゼントを手渡された女性ファン「もう、とろけそう」

2013.03.14

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講談社と資生堂HAKUがタッグを組み、ホワイトデーに美白を贈る習慣をPRする「ホワイトデーに美白を」プロジェクトPRイベントが、ホワイトデー前日の3月13日に時事通信ホールで行われ、俳優の三浦春馬が登壇した。

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全身白に身を包んで登場した三浦は「ホワイトデーなので、白で凛と決めていこうかなと思って」と自身のファッションについて説明すると、会場にいる女性たちにも必ず白をどこかに取り入れてもらいましたと司会に説明されると、「とってもステキです！」とキッパリ。

「1番最初に贈ったホワイトデーのプレゼントは？」という質問には、「小学校1年生か、入る前の6歳くらいのとき、好きな女の子がいまして、その子にお返しとして普通のチョコを贈りました」と回答。「場所は確か、ラーメン屋だったような」と言って笑いを誘うと、「親同士が仲が良くて、食事がてらに渡しました」と続けた。

この日は講談社の女性誌6誌の編集長をはじめ、総勢100名から情報提供されるFacebookマガジン「ホワイトホワイトマガジン」の読者に答えてもらった、「三浦からホワイトアイテムをもらうとしたら何？」というアンケート内容が発表された。

「断然、お花です。でも、春馬さんが選んでくださったものなら何でも嬉しいと思います」というアンケートに、三浦は「花ですか？（花を贈ったことは）ありますけど、恥ずかしいですよね〜。その（花を選ぶ）時間も楽しくて、いい時間をくれますよね」とコメント。

続いて寄せられた「春馬くんの純粋なハート」という熱烈なアンケート内容には、三浦もちょっと戸惑ったようで、「嬉しいですよ！嬉しいですけど、それをどう形にしようか悩みどころですね。もちろん答えたいですし、笑顔も見たいので一生懸命考えたいですね」と、女性をうっとりさせるような答えを返していた。

また、会場から寄せられた「ホワイトデーにデートするならどんな服装の女性にキュンとしますか？」という質問には、「もちろん、今日会場にお集まりになったみなさんのように白いアイテムをつけて来てくれるのは嬉しいです。ロングスカートだったり、それが白だったら、なおさら好きかな」と回答。

最後には女性ファン1人ひとりにホワイトデーのプレゼントを手渡す催しも行われ、三浦から目を見つめられながらプレゼントを渡されたファンの1人は、恍惚の表情を浮かべがながら「もう、とろけそうです」と感想を述べ、三浦を照れさせていた。