志村けんを熱演した山田裕貴、こんどは夜の代行運転手でトラブルに…!?
安田顕と山田裕貴W主演『ハザードランプ』場面写真公開
安田顕と山田裕貴をW主演に迎え、地方都市で代行ドライバーとして働く男2人の一夜の心の交流を 描いた『ハザードランプ』が4月15日に公開される。このたび、ベテラン代行ドライバー須貝(安田)と新人ドライバーの刈谷(山田)が夜の街で働く姿と、運命によって彼らと結びついた3人の女性たちを切り取ったシーン写真6点が公開された。
・山田裕貴、ベテラン安田顕に「組みたい」と指名…一夜をきっかけに交差する“初対面だったはずの2人”の思いも寄らない過去とは?
公開された写真は、映画『リング・ワンダリング』や安田“犬”のCMなど話題に事欠かない安田顕演じる須貝と、『志村けんとドリフの大爆笑物語』で志村けんを熱演した山田演じる刈谷、それぞれの思いを抱えながら勤務する2人の姿を切り取ったものに加え、各々の性格を表すかのように、サイズバランスが絶妙に異なった花束を持ち、“ある事件”の後に病院を一緒に見舞う2人、そして、最愛の女性・美乃梨(松本若菜)と仲睦まじい様子の須貝、彼に詰め寄るズーコ(中村中)、カナヅチを持って⻤気迫る様子の佳菜子(阿部純子)など、彼らとさまざまな運命によって結びつき人生が交錯する3人の女性たちの姿も映し出す。
「満月の夜には何かが起こる」地方都市の夜に浮き彫りになる男2人の人間ドラマ
本作品は、榊英雄監督が脚本家・清水匡とタッグを組みオリジナルで制作した、地方都市の夜に浮き彫りになる男たちの人間ドラマ。
舞台は、とある地方都市。須貝は運転代行ドライバーとしてひっそりと暮らしていた。しかし、満月の夜に、その小さな町で女子中学生の連れ去り事件が発生。犯人が捕まらないまま迎えた次の満月の夜、新人の刈谷が入社し須貝とタッグを組むことに。「満月の夜には何かが起こる」──そう嘯く同僚の言葉を背に車に乗り込む2人だったが、一癖も二癖もある乗客たちを相手にするうち、互いの過去が交錯していき……。初対面の須貝と刈谷、2人の過去にはいったい何があったのか?
『ハザードランプ』は、4月15日に公開される。
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