AneCan専属モデルの真山景子が、4月7日にパシフィコ横浜で行われた「マタニティ&ベビーフェスタ」のイベントに登場し、終了後に行われた報道陣向けの囲み取材で、昨年12月17日に出産した男児を初お披露目した。
真山が出席したのは第1回マタニティ・オブ・ザ・イヤー授賞式。妊娠中から産後を通じて、赤ちゃんのために健やかなマタニティライフを過ごし、輝いたママに贈られる賞で、真山は、一緒に授賞した東尾理子と共に登壇した。
トークショーでは司会が「私も妊婦。現在5ヵ月でメキメキ太ってきた」と明かすと、東尾が「これからですよ。最後の1ヵ月の食欲は止められないです」と自身の経験を踏まえてコメント。
「どうやってこんなにスリムになったか?」と司会に尋ねられると、真山は「AneCanの方で4月から仕事に復帰する約束だったので、それまでに痩せようと思って、プロの方にプログラムを組でもらった」と述べ、東尾は「わざわざ時間を割くのは難しいので、歯を磨きながら赤ちゃんを座らせているバウンサーを足で動かしたり、最近では抱っこをしながらスクワットしたり、すべて“ながら”ですね」と語った。
その後、囲み取材が行われ、真山は赤ちゃんを初披露。「おチビちゃん」と呼んでいるそうで、ベビーカーから赤ん坊を抱き上げるとニッコリ! 東尾もおチビちゃんを覗き込み、満面の笑顔を浮かべた。
また真山は、4月から仕事に本格復帰となったが、働くママとして育児と仕事をどうやりくりしていくかという質問には、「今日みたいな日は例外ですけど、基本的に現場に子どもは連れて行けないので、今は実家の母に甘えながらという感じで、この先は託児所やベビーシッターさんを利用することになるかと思います」と回答。
一方、「いろいろなパターンを試行錯誤中」という東尾は、「おじいちゃん(東尾修)に預けたりは?」と聞かれると、「預けられないですね」ときっぱり。「5分、10分の抱っこは楽しそうにしていますけど、(赤ちゃんが)ゲボってしたときに『おい、拭いてくれ』って言うから赤ちゃんの口を拭いたら、『俺のセーターだ』みたいなことを言うので、俺のセーターは後でしょ。まずは赤ちゃんの服とか顔を拭きたいんですけどって答えました」と振り返った。
とはいえ、抱っこが大好きで、楽しそうに遊んでくれるそうで「その時間でも洗濯、掃除、片付け、自分のご飯を食べることができるのでありがたいです」とおじいちゃんをフォローすると、「主人(石田純一)には任せられます」と話していた。
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