血みどろの姿で怒りを爆発させるキャリー。伝説的ホラーのリメイク予告編を公開！
ホラーの帝王スティーヴン・キングの小説を、37年の時を経て再映画化した『キャリー』。そのショッキングな予告編が公開された。
同作は、学校では笑い者にされ、家では狂信的な母に厳しく監視され、孤独で鬱屈とした日々を送る高校生キャリーの怒りと、恐ろしい力を描いた作品。主人公のキャリーを、若手No1女優クロエ・グレース・モレッツが、母親を演技派のジュリアン・ムーアが演じている。監督は『ボーイズ・ドント・クライ』のキンバリー・ピアース。
予告編では、「初潮が罪」だと決めつける母親に祈りを強要され監禁されるキャリーの家庭での様子や、学校でひどいイジメを受け生徒たちから嘲笑される様子が次々と描き出されていく。そんななか、恐ろしい力に目覚めていくキャリー。そして、人気者の男の子に誘われ、夢見心地でパーティに参加するキャリーを待ち受ける残酷な計画……。全身に血を浴び、怒りを爆発させるキャリー。華やかなパーティ会場は一転、地獄絵図と化し、人々は逃げ惑う。
シシー・スペイセクが主演、ブライアン・デ・パルマが監督した伝説的ホラー映画を、より原作に忠実にリメイクしたことでも話題の『キャリー』。11月8日より新宿ピカデリーほかにて全国公開される。
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