「ハロプロメンバーと楽しむ『SATOYAMAガイドBOOK』」の発売記念イベントが4月9日に福家書店新宿サブナード店で行われ、生田衣梨奈と石田亜佑美(モーニング娘。)、 夏焼雅と須藤茉麻(Berryz工房)、福田花音(スマイレージ)、光井愛佳が登壇した。
本書は、自然の魅力と景観を守るために若者の目を里山へ向けようという「SATOYAMA movement」に取り組んでいるハロー!プロジェクトと月刊テレビ情報誌「B.L.T」(東京ニュース通信社)が手を組んだ1冊。
本を出した感想について夏焼は「里山でまさか本を出すとは思わなくて、すごくびっくり」とコメント。須藤は「この本には、テレビでは見せられなかった部分もたくさん収録されているので、ぜひ細かいところまでチェックしてください」とアピールし、光井は「私たちがやってきたことを、この本を通してメモリーとして残してもらえたのは、すごく嬉しい」と話した。
里山の魅力については、福田が「畑に関わったことがなかったので、最初は畑に苦手意識が強かったんですけど、やっていくうちに、野菜を作るのがどれだけ大変なことがわかったりして、私生活でも野菜を残さないようにと心がけられるようになりました」とコメント。
生田は「私は実際に畑仕事をやったことがないんですけど、アウトドアも里山に入るので、キャンプとかをハロー!プロジェクトのメンバーでしてみたいなって思いました」と語り、石田は「畑での作業だけでなくて、グループも作られ、歌で里山の良さを伝えられたことはグループとして嬉しいなって思います」と話した。
また、マル秘エピソードを尋ねる質問に光井は「私もそうなんですけど、メンバーは基本つまみ食いが多いです(笑)」と明かし、「誰が1番食いしん坊?」との突っ込みには「えーっ!」と言いつつ、「モー娘。の9期、10期とか、(福田)花音ちゃんとか(笑)」と名前を挙げ、名指しされた福田も「つまみ食いする度に、今日来て良かったなって思いました」と笑顔で振り返った。
さらに報道陣からは「里山で暮らす男性をどう思う?」と恋愛モードの質問が。これに光井は「里山の人はみんな温かいです。お世話になっている方は、お年を召した方が多いんですけど、山形や茨城に行ったときに若い男性の方と絡むこともあったんですけど、すごく頼りになるし、しっかりされている方が多い。優しい方たちだなって思いました」と回答。
「都会の男性より里山の男性の方がいい?」と突っ込まれると、笑顔を浮かべながら「どっちがいいとかはないですけど、東京は会社が多くせかせかしていると思いますが、地方の方は穏やかで大らか、そういう部分はいいなと思います」と語った。
「ハロプロメンバーと楽しむ『SATOYAMAガイドBOOK』」は2500円(税込)で発売中。
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