沢尻エリカが訪韓。こんなにファンの方々がいることにビックリしました

金浦空港に到着した沢尻エリカ(左)と蜷川実花監督(右)
金浦空港に到着した沢尻エリカ(左)と蜷川実花監督(右)
金浦空港に到着した沢尻エリカ(左)と蜷川実花監督(右)
空港で花束を受け取る沢尻エリカ
蜷川実花監督(左)と沢尻エリカ(右)
蜷川実花監督(左)と沢尻エリカ(右)

沢尻エリカ主演の『ヘルタースケルター』が5月2日より韓国で劇場公開されることに伴い、沢尻と蜷川実花監督が4月16日に訪韓した。

沢尻エリカが訪韓、その他の写真

2人が到着する金浦空港には、この日、30を超える現地マスコミと大勢のファンが待ち受けていた。そうしたなか、沢尻と蜷川監督が姿を見せると、ちょっとしたパニック状態に。その後はテレビ、雑誌、新聞など45媒体以上の取材を受けた。

翌17日には韓国プレミアイベントが行われ、沢尻らは上映後に登壇。約30台のムービー、約50台のスチール、約100人の記者といった現地マスコミと、現地ファンクラブの会員も参加するなか、舞台挨拶が行われた。

沢尻は「アンニョンハセヨ、エリカイムニダ」と韓国語で挨拶。蜷川監督も「アンニョンハセヨ、蜷川実花イムニダ」と続けた。

韓国の印象については、蜷川監督が「韓国で上映できることを嬉しく思っています。昨日も焼き肉を食べたり買い物に行ったり楽しんでいます。つい先日なのですが、BIGBANGを見てファンになって仕事をしてみたいなと思っています」とコメント。沢尻は「韓国に来るのは『パッチギ!』以来約7年ぶりで思い深いです。韓国料理が好きなので、いろいろ食べて楽しんで帰りたいと思います」と話した。

また、たくさんのファンに会った感想を求められた沢尻は「韓国に、こんなにファンの方々がいることにビックリしました。本当に嬉しいです。ぜひ、この映画も応援してください」と語り、今後の抱負については「役者業を中心にして、幅広い役柄を演じて、みなさまに新しい作品を届けたいなと思っています」と述べていた。

『ヘルタースケルター』のDVDとブルーレイはセル・レンタル共にリリース中。

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