ビビる大木の次に結婚しそうなのは誰？／結婚情報誌「ゼクシィ」新CM発表会

2013.05.22

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前列左から西村瑞樹（バイきんぐ）、ビビる大木、伊藤編集長（ゼクシィ）、松井愛莉、箭内道彦、ふかわりょう、ノッチ（デンジャラス）。後列左から澤部佑（ハライチ）、酒井健太（アルコ＆ピース）、平子祐希（アルコ＆ピース）、コカドケンタロウ（ロッチ）、中岡創一（ロッチ）、坪倉由幸（我が家）、小島よしお、チャンカワイ（Wエンジン）、小峠英二（バイきんぐ）

創刊20周年を迎える結婚情報誌「ゼクシィ」の新CM発表会が5月21日に青山セントグレース大聖堂で行われ、Folder5の元メンバー・AKINAとの結婚を発表したばかりのビビる大木が登場した。

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5月22日よりオンエアとなる新CMは、大木も含めた旬なお笑い芸人30人が30パターンのプロポーズを披露するという内容。この日は大木のほか、我が家の坪倉由幸、Wエンジンのチャンカワイ、小島よしお、ふかわりょうら13名の芸人が登場し、「ゼクシィ6代目CMガール」に選ばれたウェディングドレス姿の松井愛莉に向かって、各々が本気モードのプロポーズを披露した。

最終的に松井が1番に選んだのは、チャンカワイの「世界1しあわせにはできんかもしれないけど、一生、笑わせたるから」。また、AKINAから逆プロポーズされたため、プライベートではプロポーズをしていない大木は「世界でたった1人の僕のお嫁さんになってください！」と松井に向かって愛の言葉を投げかけていた。

その後、囲み取材が行われ、逆プロポーズについて改めて聞かれた大木は「僕も（プロポーズする）気持ちはあったんですよ。（言い出す）タイミングが向こうの方が早かっただけで」と答え、「今後、改めてプロポーズする予定は？」という質問には「改めてはないですけど、向こうのご両親にご挨拶に行ったことで、向こうには、そういう風に（プロポーズとして）受け止められたようです」とコメント。

プロポーズされた場所がニューヨークの図書館だったことについては、「映画の『ゴーストバスターズ』が好きで、歩いてたらたまたま『ゴーストバスターズ』の図書館があって、館内を見ているときにお言葉をいただきました。ただ、旅先だったので向こうは『断られたら、帰りの飛行機どうしよう』って、そこまで気にしていたようです」と話した。

婚約指輪もすでに渡しているそうで、大きさについては「デカくないです。デカいのを店員さんが出してきたので、そういうんじゃなくて、ちゃんと年相応のやつをお願いしますと話しました」と語った。

また「大木の次に結婚しそうなのは？」という質問では、『行列のできる法律相談所』の番組内で坂本冬美にプロポーズした我が家の坪倉の名前が挙がった。坪倉は「本気か？」と聞かれ「本気です」と即答。大木からは「坂本冬美さんで、遊びはまずいぞ」などと言われたものの、「やっぱりまだ格差があるので、僕がもうちょっと追いついたら、もっと思い切ってプロポーズできるんじゃないかと思ってます」と真面目に答えていた。

一方、アジアンの馬場園梓と交際中のチャンカワイも、「順調？」と聞かれ、「幸せにさせてもらってます」と照れた様子。プロポーズについては「2人で海辺を裸足で歩くとか、カップルとしての楽しみ方をコンプリートしていない」と、まだ先と考えている様子だったが、「逆プロポーズされたら？」という質問には「していただける分には、はい……」としどろもどろ。周囲から「なんだなんだ！」と突っ込まれると、「イエスですけど」と答え、吹き出る汗を拭っていた。