映倫審査拒否!? 過激描写で話題の『真・事故物件/本当に怖い住民たち』続編決定!
2月18日より公開中の映画『真・事故物件/本当に怖い住民たち』の続編制作が決定した。あわせて、海老野心(えびの・こころ)が引き続き出演することが明らかになっている。
・【一部閲覧注意】『真・事故物件/本当に怖い住民たち』その他、場面写真はこちら
ゴア表現と残虐描写の限界に挑んだ超過激なバイオレンス描写で圧倒
『真・事故物件/本当に怖い住民たち』は、TOCANA編集長・角由紀子原案によるTOCANA映画第1弾にして、“事故物件”シリーズ史上最恐&最狂の衝撃作。監督・脚本は数々の短編スプラッター・ホラーで注目された“ジャパニーズ・ホラーの暴走王”佐々木勝己。脚本段階で映倫審査拒否を受けたいわくつきの作品だ。
主演は映画デビュー作となる本作で血まみれ演技に挑戦する海老野心。共演は小島みゆ、RaMu、小野健斗、渋江譲二など。日本映画界の未来を担う若者たちが体当たりで挑んだバイオレンス・スプラッターだ。
2月26日に都内で実施された舞台挨拶では、同作の続編・パート2制作決定が明らかに。主演の海老野心が引き続き出演することも決定している。
続編出演が決定した海老野は「『真・事故物件』パート2決定おめでとうございます! トークショーが始まってすぐにこのことを聞いて、すごく他人事のように『えー! おめでとうございます!』と言いましたが、まさかの私もまた出演させていただけるようです! ありがとうございます! しかし、皆様ご存じの通り、私は死んでいます(笑)。どのような形で出るのかは、私もまだまったくわかりませんが、またこの映画に携わることができると思うと、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。誠心誠意努めさせていただきたいと思います!」とコメントを寄せている。
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