“大鬼族(オーガ)”の里の族長の息子・ベニマルと新キャラ・ヒイロの関係とは……?
シリーズ累計発行部数3,000万部突破の『転生したらスライムだった件』(通称『転スラ』)初の劇場版『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』が11月に公開されることが決定。完全新作として、ストーリー原案を原作・伏瀬が担当することがわかり、このたび、劇場版オリジナルキャラクターの登場する予告編映像とキービジュアルが公開された。
今回公開された予告編映像は、スライムに転生して一国の主となり、魔王まで登りつめたリムルが統治する国「魔国連邦(テンペスト)」の西方にある「ラージャ小亜国」から始まる。 “大鬼族(オーガ)の生き残り”ヒイロや、“謎の力を持つ”女王など、TVアニメには登場しない劇場版オリジナルキャラクターが登場する。
激しいバトルシーンが繰り広げられる中、「まさか、兄者なのか?」と驚愕の事実に気づくベニマルに、「“ヒイロ”、それが俺の名だ!」と武器を片手に飛び掛かるヒイロ。かつてベニマルたちの兄貴分だったという“ヒイロ”は、敵なのか味方なのか?? お馴染みのテンペストの仲間たちも登場し、新たな“絆”が試されることになる(https://youtu.be/guuZnk65p0g)。
併せて公開されたキービジュアル第1弾には、「消えたはずの灯火、試される“絆”の力」という力強いコピーが添えられ、ヒイロの凛々しい後ろ姿の前にリムルとベニマルが映る。劇場版オリジナルとなる物語で、リムルたちを待ち受ける新たな陰謀に期待が高まるビジュアルとなっている。
劇場版オリジナルキャラクター、ヒイロ登場!
仲間を救うため魔王に進化したスライム、リムル=テンペスト。彼が仲間と興した魔物の国「魔国連邦(テンペスト)」の西に位置する「ラージャ小亜国」では、女王の持つ不思議な力を巡って、長きにわたる陰謀が渦巻いていた。そしてリムルたちの前に突如現れた“大鬼族(オーガ)の生き残り”ヒイロ。
片方の角は折れており、身の丈ほどの長さを誇る長巻を携え、リムルの仲間・ベニマルたちの兄貴分だったと言う。絶たれていた“紅蓮の絆”がいま、新たな戦いへの導火線となる!
『劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編』は、11月に公開される。
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