『名探偵コナン 絶海の探偵』がシリーズ歴代最高の興行収入を記録！
(C) 2013 青山剛昌／名探偵コナン製作委員会
人気シリーズ劇場版『名探偵コナン』、その第17弾となる『名探偵コナン 絶海の探偵（プライベート・アイ）』が、シリーズ歴代最高興行収入を記録した。
4月20日に公開された同作は、6月9日までに観客動員291万5894人、興行収入35億940万円超を記録。今までのシリーズ歴代最高興収記録だった劇場版第13作『名探偵コナン 漆黒の追跡者（チェイサー）』（09年4月18日公開／興行収入35.0億円）の記録を破り、シリーズ歴代最高興収記録を更新した。公開から約2ヵ月が過ぎた現在もなお多くの観客が劇場に足を運んでおり、さらなる記録更新が期待されている。
1997年に劇場版第1弾が公開されて以来、人気を維持し続ける同シリーズ。先日はシリーズ累計動員4000万人を突破し、大人から子どもまで幅広い人々に支持されている。12月には『ルパン三世VS名探偵コナン』も公開される予定で、さらなる話題を呼びそうだ。
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