坊主頭をきっかけに美しさに磨きがかかった「キャットウーマン」ゾーイ・クラヴィッツ

#THE BATMAN-ザ・バットマン-#キャットウーマン #セレブ #ゾーイ・クラヴィッツ #バズカット #バットマン #輝けるセレブたち 2022.03.06

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レニー・クラヴィッツを父に持つゾーイは女優として大活躍

【輝けるセレブたち】3月に公開される映画のなかでも注目を集めている1本といえば、3月11日に幕を開ける『THE BATMAN－ザ・バットマン－』。バットマンの単独映画は、クリストファー・ノーラン監督が手掛けた『ダークナイト』トリロジー以来ということもあり、世界中からの期待が高まっているところです。

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本作では、『トワイライト』シリーズや『TENET テネット』で知られるロバート・パティンソンがバットマンに抜擢されたことでも話題となっていますが、当コラムで取り上げるのは、新生キャットウーマンを務めたゾーイ・クラヴィッツです。

世界的アーティストであるレニー・クラヴィッツと女優リサ・ボネットを両親に持ち、唯一無二の存在感を放つゾーイ。映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズやテレビシリーズ『ビッグ・リトル・ライズ』などで着実にキャリアを積み重ねており、女優としてはもちろん、モデルや歌手としても幅広い活躍を見せています。

個性的なヘアスタイルから坊主に近いスタイルで一気に垢抜け！

『THE BATMAN－ザ・バットマン－』のなかでも、印象的な目元と見事なスタイルで観る者を釘付けにしていますが、彼女の美しさをワンランクアップさせたもののひとつといえばヘアスタイル。ドレッドヘアなどの個性的なヘアスタイルをしていたゾーイが坊主に近い短さにカットして劇的なイメチェンを図ったのは2017年のこと。「美人にしかできない」と言われるほどハードルの高いバズカットですが、これこそがゾーイの魅力をさらに引き出すきっかけとなっています。

自身も「髪型の遍歴のなかで、一番大きな出来事はショートにしたこと」と語っているほど。髪を切ったことで、簡単に女性らしさを演出してくれるロングヘアに頼っていたことに気が付き、髪以外のメイクやファッションでより女性らしさを見せる努力をするようになったのだそうです。実際、ショートにしてからのほうが端正な顔立ちがはっきりと見えることでメイクも映え、ゾーイのミステリアスなオーラもより磨きがかかったように感じます。

レニー・クラヴィッツが2017年9月にinstagramにアップしていた、娘ゾーイが表紙の「VOGUE」。ベリーショートがお似合い！

チャニング・テイタムと交際中との噂も

現在はさまざまなヘアスタイルを楽しみながら美しさを日々アップデートしているようですが、昨年から交際が噂されている俳優のチャニング・テイタムの存在も彼女を輝かせている理由なのではないか、とささやかれているゾーイ。女優としても、ファッションアイコンとしても、今後ますます目が離せない存在となりそうです。この春に大胆なイメチェンをしたいという人は、ゾーイを参考にヘアスタイルから変えてみては？（文：志村昌美／ライター）

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