東京駅100周年記念企画の群像ラブストーリーに玉木宏、木村文乃、本田翼らが出演！
来年12月に開業100周年を迎える東京駅を舞台にした映画『すべては君に逢えたから』が制作されることとなり、玉木宏、高梨臨、木村文乃、市川実和子、時任三郎、大塚寧々、倍賞千恵子、本田翼、小林稔侍ら豪華キャストが発表された。
JR東日本の全面的バックアップのもと作られる同作は、1日に100万人以上が利用するメガステーション・東京駅を舞台に、10人の男女の恋模様を描いた群像ラブストーリーで、小池賢太郎プロデューサーは「日本流の『ラブ・アクチュアリー』を作りたい」と意気込む。
仕事で成功するも人間不信で、近づいてくる女性はみな金目当てだと思っている会社社長を演じた玉木は「6つのエピソードが交錯するという、僕自身が経験したことのない新しいタイプの作品。東京駅開業100周年の映画ということで、今から完成を心待ちにしています。お客様にキラキラしたものをお届けできることを願っています」とコメント。
一方、その相手役を演じた高梨は「みなさんのクリスマスの思い出のひとつになれば。大好きな人と一緒に見てもらいたい作品です」とコメントした。
『すべては君に逢えたから』は6月にクランクインし現在撮影中で、7月末にクランクアップ予定。11月22日より丸の内ピカデリーほかにて全国公開される。
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