バットマン役に大抜擢! ロバート・パティンソンが「大変だった」と語るバットマン・スーツの“重み”の正体とは…?

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ロバート・パティンソン
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『ジョーカー』(19年)に続く、DCユニバースに属さない最新作『THE BATMANーザ・バットマンー』が311日に封切られる。ムビコレでは、ロバート・パティンソンのインタビューを掲載中だ。

・『THE BATMANーザ・バットマンー』ロバート・パティンソン インタビュー

「スーツのなかにとてつもないパワーを感じたんだ」

優しくもミステリアスな青年ブルース。両親殺害の復讐を誓い、悪と敵対する存在“バットマン”になって2年が過ぎたある日、権力者を標的とした連続殺人事件が発生。犯人を名乗るリドラーは、犯行の際に必ずなぞなぞを残していく。警察や世界一の名探偵でもあるブルースを挑発する史上最狂の知能犯リドラーが残した最後のメッセージ、それは「次の犠牲者はバットマン」。社会や人間が隠してきた嘘を暴き、世界を恐怖に陥れるリドラーを前に、ブルースの良心は狂気に変貌していく。リドラーが犯行を繰り返す目的とはいったい――

本作でバットマン役に抜擢されたのは、『ハリー・ポッター』シリーズおよび『トワイライト』シリーズで一躍人気俳優の仲間入りし、日本でリピーター続出という社会現象を巻き起こした『TENET テネット』で主人公のバディニールを好演するなど、演技派俳優として再び注目を集めているロバート。

ロバートは、初めてバットマンのスーツを着た時の感想を「スーツのなかにとてつもないパワーを感じたんだ」と語る。

「このキャラクターのレガシー、それを演じた人々、そのコミックを描いた作家たち、監督たち、みんなが、このキャラクターに、多大な情熱と愛を吹き込んでいる。バットマン・スーツを着ると、そういったことを本当に感じることができるんだ。観客からの期待も感じることができて、とてもパワフルに感じるんだよ」と、80年以上の歴史がある『バットマン』シリーズを演じる“重み”をスーツから感じたと語った。

そんなバットマン・スーツを着ての撮影は「間違いなく大変だったよ」と話すロバート。雨降らしのマシンをつけ、さらに暗闇の中での撮影ということもあり、苦労した様子。しかし、撮影に楽しんで臨み、最後には素晴らしい映像に仕上がったことも伝えてくれた。

最後に、本作に登場するお気に入りのガジェットについて聞かれると、「バットモービルをガジェットとしてみなせるかわからないけど、僕は多分…バットモービルを選ぶよ(笑)」と答えたロバート。映画を見る際には、ロバートお気に入りの「バットモービル」にも注目だ。ロバート・パティンソンのインタビュー全文はこちらから!

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