『ローン・レンジャー』プロモでジョニー・デップ、恋人のアンバー・ハード連れ来日！

2013.07.17

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この夏の話題作『ローン・レンジャー』主演のジョニー・デップが、本作のプロモーションのため7月16日に、1年2ヵ月ぶり10度目の来日をはたした。

・［動画］『ローン・レンジャー』予告編

本作は、『パイレーツ・オブ・カリビアン』3部作のプロデューサーであるジェリー・ブラッカイマーとゴア・ヴァービンスキー監督が、デップと再タッグを組んだ娯楽大作。死の世界から正義のために甦ったローン・レンジャーと、復讐に燃える戦士トント。何もかも正反対な2人が聖なる力に導かれ、ハリウッド史上最も不釣り合いな“ヒーロー×ヒーロー”として巨悪に立ち向かうというストーリーで、デップはトント役を演じている。

一方、タイトルロールのローン・レンジャー役にはハリウッド期待の新星アーミー・ハマーが扮する。来日はそのハマーと、ヴァービンスキー監督、ブラッカイマーが16時に羽田空港に到着。熱狂的なファンが多いデップは混乱を避けるため、18時8分にL.A.からプライベートジェットで成田に到着。成田空港第一ターミナルの到着ロビーに姿を現すと、待ち受ける1200人ものファンから大歓声が起こった。

そうしたなかデップは、ファンの歓迎の列の前を、ゆっくりと笑顔で手を振りながら、握手をしたり、小さな女の子の目線に合わせて膝をついた姿勢で応えながらファンサービスを実施。集まってくれたファンに対しては「日本に来るとみなさんの出迎えにいつも驚かされ、温かい気持ちになり、感動しています。いつでも日本は素晴らしいですね」と感想を述べていた。

また、今回のデップは初来日となる2人の子ども［娘リリー＝ローズ・メロディ（14歳）、息子ジャック・ジョン・クリストファー（11歳）］と、交際中の女優アンバー・ハードと共に来日。7月17日には『ローン・レンジャー』来日記者会見とジャパンプレミアに出席する。

『ローン・レンジャー』は8月2日より全国公開となる。