GACKT、夢はコントロールできるけど、悪夢は思ったとおりにならない

『サイレントヒル:リベレーション3D』の舞台挨拶に臨んだGACKT
『サイレントヒル:リベレーション3D』の舞台挨拶に臨んだGACKT

今月12日より公開中の映画『サイレントヒル:リベレーション3D』。その舞台挨拶が7月18日にTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、本作の日本版イメージソングに新曲「CLAYMORE」を提供し、自身もある場面に声優として参加しているGACKTが登壇した。

[動画]『サイレントヒル:リべレーション3D』特報

盛大な拍手で迎えられたGACKTは、予告編とCMに起用されているCLAYMOREについて「この曲のテーマは戦う女の子で、戦いのなかで本当の自分を見出していく世界観が合うならいいと思いました。映像と合わせたらカッコイイんですよ。自画自賛ですけど」と照れ笑い。

吹替版に声優としても参加しているが、「いったい何役なのか?」という質問には、「何の役かは(全国に流れているので)言ったらまずいでしょう。たぶん、わからないんじゃないかな。主人公の女の子を僕がやっていたらすごいよね(笑)」と冗談まじりに答えていた。

また、完成作の感想については「怖いですよ。独特の世界観と美しい映像美がすごいんですけど、でも怖いです」と話し、映画に絡め、睡眠時間を尋ねる質問には「だいたい3時間くらい」と回答。悪夢もたまに見るそうで、「夢はコントロールできるんですけど悪夢は思ったとおりにならないので、客観的に見てます。最近見た悪夢は専門学校で、韓国語を勉強しながら隣で勉強している生徒とケンカになる夢です。悲鳴をあげるような悪夢では無いですけど、目が覚めても続きをみてしまうし、何年後かに出会う人が出てくる夢もありますね」と話した。

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『サイレントヒル:リベレーション3D』作品紹介