16歳女子高生ラッパーdaokoとm-floのコラボ曲が『鷹の爪』主題歌に決定!

人気プロデュースユニットm-flo(左)と女子高生ラッパーdaoko(右)
人気プロデュースユニットm-flo(左)と女子高生ラッパーdaoko(右)

イギリスの注目バンド“the HOOSiERS”や、世界中が感動した奇跡の歌声“スーザン・ボイル”など、思いもよらないアーティストを主題歌に起用し、話題をさらってきた『鷹の爪』劇場版シリーズ。最新作『鷹の爪GO〜美しきエリエール消臭プラス〜』の主題歌が、m-flo+daokoの「IRONY」に決定した。

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daokoはニコニコ動画/ニコラップに投稿した楽曲で注目を集め、昨年にはファーストアルバムを出すなど、今後の活躍が期待される16歳の女子高生ラッパー。VERBALと☆Takuからなるプロデュースユニットm-floと共に、『鷹の爪』史上最高に泣ける!と謳われる本作の感動をさらに高めてくれる。

VERBALは「久しぶりにメロウな曲調に仕上がり、初期のm-floの懐かしさに今のm-floのエッセンスをプラス出来た満足いく作品になりました! FROGMAN監督の作品にも見られるような一瞬ハッとするような毒(ウィット)やとがった表現を盛り込んでみた作品に仕上がっています!」と満足げに語った。

一方、daokoも「聴いていて心地の良い曲だなと感じました。予想外の組み合わせで不安もたくさんあってどんな楽曲に仕上がるのかドキドキしていたのですが、完成したものを聴いてドキドキがワクワクに変わりました」と主題歌についてコメント。

「IRONY」は配信限定となっており、ジャケットはFROGMAN監督による特別描き下ろし。9月11日よりiTunes、レコチョク他配信限定リリースされ、You Tubeのm-floチャンネルでも公開される。

『鷹の爪GO〜美しきエリエール消臭プラス〜』は9月13日より全国公開される。

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