DCコミックス「グリーン・アロー」を実写化した痛快ヒーローアクション『ARROW/アロー』。この海外ドラマの日本初上陸と楽曲タイアップを記念した記者発表会が8月20日に秋葉原UDX Theaterで行われ、本作の日本版テーマソング「BURNING UP」を歌うEXILE TRIBE(三代目 J Soul Brothers VS GENERATIONS)の人気メンバー、今市隆二、ELLY、白濱亜嵐、数原龍友、関口メンディーが出席した。
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この日の5人は、ビシっときめたタキシード姿で登場。日本版『ARROW/アロー』のDVDテレビCMと放送のエンディング映像を見たELLYは「ちょうど昨日、テレビでCMを見た。この作品が自分たちのパフォーマンスで大ヒットするように盛り上げていけたらと思いながら見ていた」とコメント。白濱はエンディングについて「すごく歌詞とリンクしていると感じた。僕自身、この作品に曲がマッチしていると思う。次がすぐ見たくなるエンディング」と嬉しそうに語った。
本イベントはニコニコ動画でも生中継しており、ユーザーからは「アローの主人公のオリバー・クイーンは5年間も絶海の孤島で生き延び、奇跡の生還をはたしたが、メンバーの中で一番生命力の強い人は?」という質問が。これに対する答えは全員一致で「関口」。関口自身も「ガタイ的にも栄養蓄えてますし、頭も飛び出してます!」と自信たっぷりに答えた。
また、大のアメコミ好きという数原は、本作の魅力について「ヒーローというと超人的な力を持ったスーパーヒーローをイメージするが、『ARROW/アロー』は鍛え上げられた体とそこから繰り広げられるアクションが魅力。まだ最後まで見れてないけど、見るのが楽しみです。正義の方向性の違う人の中で起こる人間ドラマが面白い」と絶賛した。
さらに、本作の見どころの1つである、表と裏の顔を持つ主人公にちなみ、「2つの顔を持っているのは誰?」という質問には3代目J Soul Brothersからは今市、GENERATIONSからは関口の名前が上げられた。
一方、普段から体を鍛えてるという彼らに、自分の体が一番すごいと思うかと尋ねると、今市は「一番すごいのはHIROさん。しかも今はツアー中なのでHIROさんの体はバッキバキです!」と答えた。
最後に本作の見どころについて今市は「主人公が悪を倒していくというメインの物語はもちろん、その裏で陰謀をたくらむキャラクターや、それを暴こうとするキャラクターが魅力的。各話のラストに急展開があるから次が見たくなると思います。『ARROW/アロー』を見て『BURNING UP』を聞いて楽しんでいただければ嬉しいです」と話していた。
『ARROW/アロー<ファースト・シーズン>』のDVDはリリース中。
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