『キャプテンハーロック』ヴェネチア映画祭で上映。松本零士、三浦春馬がサイン攻めに!

左から荒牧伸志監督、松本零士、三浦春馬
左から荒牧伸志監督、松本零士、三浦春馬
左から荒牧伸志監督、松本零士、三浦春馬
サインに応じる三浦春馬
サインに応じる松本零士
レッドカーペットに登場した松本零士、三浦春馬ら

第70回ヴェネチア国際映画祭で、特別招待作品でもある『キャプテンハーロック』が9月3日の夜に上映され、原作者の松本零士、荒牧伸志監督、ボイスキャストの三浦春馬がレッドカーペットに登場した。

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原作はヨーロッパでも大人気で、松本は2012年にフランス政府から芸術文学勲章である「シュヴァリエ」を授与されるほど。またジェームズ・キャメロン監督も熱い注目を寄せている話題作だけに会場の熱気もひときわ高く、松本や三浦らは沿道の観客からサイン攻めにあっていた。

その熱い盛り上がりに松本は「とても嬉しいです。ありがとうございます」と喜びのコメント。荒牧監督も「スゴイですね」と感無量で、三浦は「松本先生をはじめ、たくさんのスタッフさんが作ってくださった艦(ふね)で、こうしてレッドカーペットを踏めること、すごくすごく光栄で嬉しく思っています。ありがとうございます。驚きが感動に変わっています」と感激した様子だった。

第70回ヴェネチア国際映画祭は9月7日まで開催。『キャプテンハーロック』は9月7日より全国公開となる。

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