『トランスフォーマー』シリーズ最新作のタイトルが明らかに! 意味深ポスターも公開
来年夏に公開となる人気作『トランスフォーマー』シリーズ最新作のタイトルを、配給会社のパラマウント ピクチャーズが発表。日本版のポスターデザインも初披露した。
・震災後、初の大物来日は『トランスフォーマー』。でも、福島の近くは避けた!?
同シリーズは2007年からスタートし、シリーズ3作目となる前作『トランスフォーマー ダークサイド・ムーン』は世界興収11億2000万ドルを記録し、世界興収ランキングの歴代6位に。また、これまでに全世界でシリーズ累計26億7000万ドル(約2670億円)を稼ぎ出している。
第4弾となる最新作の邦題は『トランスフォーマー ロストエイジ』で、原題は『Transformers: Age of Extinction』。ポスターでは、悪のトランスフォーマー軍団“ディセプティコン”とシリーズ4作目を組み合わせたロゴが砂漠の砂のなかに埋もれ、その下には“ロストエイジ”の副題がレイアウトされている。そしてこの副題は、トランスフォーマーシリーズの人気のキャラクターである、恐竜をモチーフにした金属生命体“ダイナボット”の登場を予感させる。
本作からはキャストが一新され、日本でも大人気の“オプティマスプライム”もニュースタイルで登場するという。全3作を監督してきたマイケル・ベイは、以前、「僕のなかで『トランスフォーマー』は終わった。よほど自分を突き動かすアイデアがなければもう次の新作はない」と公言したが、新たなアイデアを得たであろうベイ監督が創り出すスケールアップした映像が今から楽しみだ。
『トランスフォーマー ロストエイジ』は2014年夏に全国公開される。
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