ウエンツ瑛士、大泉洋、上地雄輔らが“鬼太郎”をピーアール!

興行収入23億円の大ヒットとなった『ゲゲゲの鬼太郎』。その第2弾となる『ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌』が7月12日より公開されるが、7月1日、公開に先駆けて、都内で完成披露が行われた。前作に引き続き主人公・鬼太郎を演じるウエンツ瑛士や本木克英監督をはじめ、北乃きい、田中麗奈、大泉洋、上地雄輔ら豪華キャスト11人が挨拶を行った。

場内には女子高生たちの歓声が響きわたり、さながらコンサートのよう。作品の見どころを聞かれたウエンツは「こんな個性的なメンバーが一堂に介した映画が楽しくない訳がない!」とキッパリ。監督も、「前作に比べて相当パワーアップしていて、日本映画でもこんなことができるのか!という技術を駆使しています」と自信たっぷり。

夜叉(やしゃ)を演じたソ・ジソブも韓国から駆けつけ、出演の決め手となったイラストや台本の素晴らしさについて語った。

ねずみ男を演じた大泉洋は「ねずみ男は腹の立つ男ですが、やりがいのある役でした!」とキャラクターの感想を述べていた。

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