リヴ・タイラーとのキスシーンを心待ちにしたエドワード・ノートン!?
8月1日に日本公開されるアクション大作『インクレディブル・ハルク』に主演したエドワード・ノートンとリヴ・タイラーが来日。29日、銀座・日劇1でのスペシャル・ジャパン・プレミアで舞台挨拶を行った。
劇場入り口には、映画のヒーローである緑色の超人ハルクにちなみ、レッドならぬ“グリーンカーペット”が敷かれ、ゲストの小池百合子元防衛大臣やラモス瑠偉らが登場。最後にエドワード・ノートンとリヴ・タイラーが登場するとファンたちの大きな歓声があがり、サインを求めるファンの声にリヴが気さくに応じるシーンも見られた。
舞台挨拶では、18年前に4カ月間大阪に住んでいたエドワードが、「私の大阪のお友だち、おおきに」などと大阪弁で挨拶。司会のおすぎが誉めると「練習したんだ」とこれまた日本語で照れながら話していた。リヴも負けじと「こんにちは、リブ・タイラーです」と日本語を披露。頬を赤らめる共演者を、エドワードが「頑張って!(日本語)」と応援する姿も。
初共演ながらも息がぴったりの2人。リヴによると「以前、パーティなどで合ったことはあるんです」とのこと。エドワードとパーティはイメージが合わないと言うおすぎに、彼は、「パーティは大好き! 24時間パーティでもOKですよ」と冗談交じりに答えていた。
映画では恋人同士という設定で、「せっかくリヴと共演できるんだから、この機会を逃してはならないと思った。雨の中を手をつないで走り、キスするシーンを想像したよ」と答えるエドワード。映画の出来について、「素晴らしい出来映え」とアピールしていた。
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