次長課長が、『X-ファイル:真実を求めて』ジャパンプレミアで映画キャラクターに大変身!

世界中で超常現象ブームを巻き起こした人気ドラマ『X-ファイル』。このドラマシリーズを映画化した『X-ファイル:真実を求めて』が、11月7日より日本公開される。その公開に先駆け、6日、ジャパンプレミアが行われ、ゲストとしてお笑い芸人・次長課長が出席した。2人はなんと、主人公モルダーとヒロインのスカリーに扮して登場! モルダー役は井上聡。スカリー役の河本準一はカツラを被った女装姿で、会場に集まった400人の観客を大いに沸かせてくれた。

今回は、互いを深く信頼し合うモルダーとスカリーの捜査コンビにちなみ、固い絆で結ばれ、コンビ結成以来10年以上ケンカをしたことがないという次長課長がゲストに招かれたという。臨場感あふれる恐怖に、思わず前のめりになって映画を見たという2人。『X-ファイル』の世界に心を奪われた彼らは、タイトルの“X”を、ツラい姿勢の人文字で作り、映画をアピールしていた。

主演のデイヴィッド・ドゥコヴニーの来日は叶わなかったのだが、ファンたちから贈られた千羽鶴に感動したデイヴィッドからビデオレターが届き、イベントで上映された。「残念ながら来日は叶いませんでしたが、とても感動しました。ありがとう」と話す彼の姿に、ファンたちも満足した様子だった。

(写真:イベントで“X”の人文字を披露した次長課長)

『X-ファイル:真実を求めて』11月7日よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかにて全国公開