misonoがハイパーおバカ映画の主題歌を!
単行本の売り上げが累計450万部を突破した大人気アクションギャグ漫画「エリートヤンキー三郎」。テレビ東京の深夜ドラマとして映像化され、ハチャメチャな演出で更なる人気を獲得したこの作品が待望の映画化。その『激情版 エリートヤンキー三郎』は来年2月に公開されるが、主題歌を、おバカっぷりでも人気のアーティスト、misonoが歌うことが決定した。
主題歌は、彼女が作詞・作曲も手がけた「球魂〜やる気・元気・その木の根っこ〜」で、映画公開に合わせてCDも発売される予定だ。misonoは、「“球根”のようにみんなもそれぞれ命を育てている。みんな木や花にしか目がいかないんだけど、本当はそれを支えている根っこが大切なんじゃないかと思うんです。根っこというのは友だちや家族だったり……。“球根(命)”に魂を入れて愛情を注いで、育ってほしいという意味を込めました」と、タイトルに込めた思いを語る。倖田來未の妹でもある彼女だが、仲が良いと言われている姉のことを思いながら作曲したのだろうか。
国民的な人気を博す女優・仲間由紀恵が、主人公・三郎に神のお告げを伝えるキーパーソンのシスター役で出演することでも話題を集めている本作。ビッグなスケールでおバカに展開する濃〜いハイパーギャグムービーは2月28日から新宿バルト9ほかにて全国公開される。
[写真上:『激情版 エリートヤンキー三郎』主題歌を担当するmisono (C) 2009「激情版 エリートヤンキー三郎」製作委員会]
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