全国公開された『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』が、4月8日〜4月10日の3日間の累計成績では観客動員68万5197人、興行収入10億5573万3460円を記録し、週末動員・興行ランキングで初登場1位のメガヒットスタートを記録したことが明らかになった。土日2日間の観客動員数は50万3955人、興行収入7億8557万6530円。
・緊急来日!『ファンタビ』主演エディ・レッドメイン喜び爆発「本当に楽しみ」
SNSで称賛の声「今作が一番面白い」「ハリポタの集大成とも言える完成度」
公開が始まるや、ハリー・ポッターの魔法世界での新たな冒険や、ダンブルドアの秘密の作戦をいち早く目撃しようと劇場には子供連れの親子や夫婦、カップル、友人同士など、ファンだけではなく老若男女問わず幅広い層が訪れ、満席になる劇場が続出。アトラクションのように映画を楽しめる4Dや魔法ワールドへの没入体験を味わえるIMAX版も好評だという。
SNSには鑑賞後の感想が続々と投稿されて「個人的には今作が一番面白い」「ファンタビで泣くとは…」「ハリポタの集大成とも言える完成度」「ニュートと魔法動物のやりとりだけでも楽しめる」「ダンブルドアとグリンデルバルトの魔法対決のワクワク感がすごい」など興奮が冷めやらないコメントが続出。公開初日の8日には「ファンタビ」のワードがTwitterでトレンド入りした。
今週13日には、主演のエディ・レッドメインが前作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』(18年)のプロモーション以来、約3年4ヵ月ぶり5度目の来日を共演者のジェシカ・ウィリアムズと果たす。「日本のみんなに会えることが嬉しくて仕方ないよ。海外に行くのは久しぶりだから日本に行くのが本当に楽しみだよ」と話していたエディだが、ハリウッド大作の久しぶりの来日ということで、ファンを中心にさらに話題を呼びそうだ。
同作は、『ハリー・ポッター』『ファンタスティック・ビースト』全10作で興⾏収⼊が1000億円、『ファンタスティック・ビースト』シリーズの観客動員数が1000万⼈突破と国内洋画シリーズ興⾏成績でもNo1の成績を誇る魔法ワールドシリーズの最新作。ニュートや史上最も偉⼤な魔法使い”ダンブルドア先⽣(ジュード・ロウ)が、史上最悪の“⿊い魔法使い”グリンデルバルド(マッツ・ミケルセン)を⽌めるべく立ち向かう様を描く。
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