『レスラー』(2009年、初夏公開)で落ちぶれた中年プロレスラーを熱演したミッキー・ローク。第66回ゴールデングローブ賞で主演男優賞(ドラマ部門)を獲得し、アカデミー賞でも主演男優賞にノミネートされるなど、見事な完全復活を果たした。
80年代には『ナインハーフ』に主演するなど、セックスシンボルとして人気の頂点を極めるも、ボクシングの来日試合で見せた“猫パンチ”で人気急落。「数年前には、ほとんど失業状態だった」と本人が語るように、どん底を経験した。そうした彼の波瀾万丈な人生を知る人には、この映画の主人公の人生とロークの人生が重なって見えるとも言われている。
そんな彼に、これまたびっくりな噂が! オンライン版フォックス・ニュースによると、ロークは『レスラー』で彼の娘を演じたエヴァン・レイチェル・ウッドと熱愛中だというのだ。ちなみに彼女は21歳で、昨年の12月まで19歳年上のマリリン・マンソンと交際していた。そしてミッキー・ロークは56歳。愛があれば年の差なんて関係ない?
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