前作『デクスター』も8位にランクイン
季節外れの温かさが連日続いたかと思うと、一転、ダウンが恋しい寒さに戻るなど寒暖の差が激しく、急な変化に身体がついていかないという人も多いだろう。そんなときは、気になるドラマをイッキ見するなど、おうち時間の充実を図りたいところだ。そこで、4月6日~12日のHulu週間ランキングから人気の海外ドラマシリーズをピックアップしていきたい。
今回ムビコレが取り上げるのは、海外ドラマ部門で3位にランクインした『デクスター:ニュー・ブラッド』。Huluでは3月7日より独占配信を行っており、つねに好位置をキープしている。本シリーズは、2006年から2013年まで放送され、日本でも人気を博した『デクスター』の続編。約10年ぶりに復活した最新作は、本国アメリカでSHOWTIME史上最も視聴された作品となるほどの大ヒットとなった。
・[動画]また同じ過ちを——『デクスター:ニュー・ブラッド』予告映像はコチラ
善良な警察官でありながら、犯罪者をターゲットにした連続殺人鬼である主人公のデクスター。前シーズンのラストでは忽然と姿を消していたが、最新シーズンではジム・リンジーと名前を変え、ニューヨーク州北部にある田舎町で静かな生活を送っていた。新しい人生を謳歌していた矢先、デクスターは殺人鬼としての過去と“新たな敵”と対峙せざるを得ない状況へと陥っていく。毎週月曜日に1話ずつ追加配信されており、現在は6話までが視聴可能。残り4話で、デクスターがどのような結末を迎えるのかに注目が集まるところだ。
また、前シーズンの『デクスター』も8位にランクイン。Huluではこちらもシーズン1~8までが配信されているため、イッキ見リストの候補にぴったりと言えるだろう。1位の『ウェントワース女子刑務所』は、現在8週連続1位をキープしており、独走態勢に入った。これからクライマックスへと向かう『デクスター』シリーズが、“刺客”となれるのかに期待がかかる。(文:志村昌美/ライター)
【Hulu 4月6日~12日の週間ランキング/TVシリーズ】
1位『SPY x FAMILY』
2位『君と世界が終わる日に』
3位『名探偵ステイホームズ』
4位『名探偵コナン』
5位『金田一少年の事件簿』
6位『トモダチゲーム』
7位『進撃の巨人』
8位『謎とき冒険バラエティー 世界の果てまでイッテQ!』
9位『有吉の壁』
10位『BE:FIRST TV』
【Hulu 4月6日~12日の週間ランキング/海外ドラマ】
1位『ウェントワース女子刑務所』
2位『CSI:科学捜査班』
3位『デクスター:ニュー・ブラッド』
4位『ロスト・イン・オーシャン 消えた大陸』
5位『ウォーキング・デッド』
6位『NCIS ~ネイビー犯罪捜査班』
7位『SUPERNATURAL スーパーナチュラル』
8位『デクスター』
9位『CSI:マイアミ』
10位『プリティ・リトル・ライアーズ』
【Hulu 4月6日~12日の週間ランキング/海外ドキュメンタリー&バラエティ】
1位『ハリー・ポッターと魔法の歴史』
2位『アメリカが最も恐れた男“プーチン”』
3位『ブリティッシュ ベイクオフ』
4位『世界10大ミステリーを追え!』
5位『スーパー・ガール:エイジア・モネ・レイ ~スターへの道~』
6位『カーダシアン家のお騒がせセレブライフ』
7位『古代の宇宙人』
8位『ALONE ~孤独のサバイバー~』
9位『クマ ~生態系の王たち~』
10位『ビンラディン殺害計画の全貌』
【Hulu 4月6日~12日の週間ランキング/アジアドラマ】
1位『トキメキ☆雲上 (ユンシャン) 学堂スキャンダル ~漂亮書生~』
2位『1%の奇跡 ~運命を変える恋~』
3位『東宮 ~永遠の記憶に眠る愛~』
4位『仮面の秘密』
5位『トッケビ ~君がくれた愛しい日々~』
6位『蒼穹の剣』
7位『ザ・プロファイラー ~見た通りに話せ~』
8位『医師ヨハン』
9位『じれったいロマンス』
10位『パートタイムメロ』
PICKUP
MOVIE
INTERVIEW
PRESENT
-
【舞台挨拶あり】齊藤工が企画・プロデュース『大きな家』公開直前舞台挨拶付試写会に15組30名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.22 -
『型破りな教室』一般試写会に10組20名様をご招待!
応募締め切り: 2024.11.29