アンジェリーナ・ジョリーが、頭部打撲で病院へ!

先月29日、アンジェリーナ・ジョリーがニューヨーク州ロングアイランドで最新作“Salt”(原題)を撮影中に頭を打ち、病院に運ばれた。

アンジーはアクション・シーンの撮影で自らスタントを演じていたが、頭を打ち、眉間の切り傷から、わずかながら出血もあったため、地元の病院に運ばれた。

製作会社は直ちに、「今朝、アクション・シーンを撮影中にアンジェリーナ・ジョリーさんが軽傷を負いました。予防措置のためにジョリーさんは地元の病院に運ばれ、検査を受け、病院を後にしました。彼女はすでにセットに戻り、映画の撮影は再開されます」という声明を発表した。

アンジーがCIAのエージェントを演じる“Salt”のアクション・シーンは相当激しいもののようで、これまでも、膝から血を流す裸足の姿や、建物の壁伝いに歩くシーンなどが公開されている。もともとトム・クルーズ主演で企画された作品だった“Salt”。持ち前の運動神経の良さで、トムに負けじと奮闘しているように見えるアンジーだが、くれぐれも怪我には注意してもらいたいものだ。

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