20年経たハリー×ハーマイオニー×ロンの関係性にほっこり…『ハリポタ』同窓会
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『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』日本語吹替版
今年22年元旦に米HBO maxで公開された初の同窓会の模様を捉えた『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』吹替版のデジタル配信が、4月22日より始まった。字幕版はすでにデジタル配信中で、ブルーレイ・DVDも近日リリース日が発表される予定だ。このたび、日本語吹替声優の小野賢章(ハリー役)と須藤祐実(ハーマイオニー役)による見どころ紹介コメントが到着した。
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小野は、次のように本作品の魅力を明かした。
「撮影当時、彼らがどういうことを思っていたのか、撮影現場でどんなことが起こっていたのかという話はこれまで聞いたことがなかったので、今回それを初めて知ることができてすごく新鮮でした。それと、3人(ハリー、ハーマイオニー、ロン)のトークが『ハリー・ポッター』シリーズの実際のセットで行われていたりと豪華な作りになっていて、一瞬であの世界観に没入できるというところも『リターン・トゥ・ホグワーツ』の大きな見どころだと思います」
一方の須藤は、次のようにアピールした。
「メイキングあり、インタビューあり、映画本編のシーンもあったりと、すごく見応えがあって。3人 の関係性もすごくほっこりしますし、涙がポロリとしてしまうような場面もある。なんかもう、感情の ジェットコースターみたいな感じで、あっという間に見終わってしまいます。とにかく映画を見たことがある人はもちろん、この『リターン・トゥ・ホグワーツ』を見た人も、あらためて映画が見たくな ると思います」
おなじみの声優が再集結した日本語吹替版
本作品は、見る者が幸せな記憶に浸ると共に、『ハリポタ』メンバー同士の再会に立ち会える貴重なド
キュメンタリー作品。
互いの人生の一部となった仲間たちとの魔法のような瞬間、人生を変えた思い出、そして今は亡きメンバーへの思い──。ダニエル・ラドクリフ、エマ・ワトソン、ルパート・グリントらおなじみの仲間たちが、シリーズ終了後初めてホグワーツ魔法魔術学校で再会を果たす。
ゲイリー・オールドマン、レイフ・ファインズ、トム・フェルトン、クリス・コロンバス、アルフォンソ・キュアロンなど、豪華歴代キャストや監督が続々登場。今だからこそ話せる『ハリー・ポッター』の知られざる舞台裏やそれぞれの思い。映画史上最も愛されている映画シリーズについて語り尽くす。
日本語吹替版の制作に当たっては、おなじみの『ハリポタ』声優陣が再集結。ハリー役の小野賢章、ハーマイオニー役の須藤祐実、ロン役の常盤祐貴をはじめ、オリジナル吹替声優たちが吹き替えている。
『ハリー・ポッター20周年記念:リターン・トゥ・ホグワーツ』吹替版のデジタル配信が、字幕版に続いて配信中。ブルーレイ、DVDもリリース予定だ。
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