「あれは、熊なんかじゃない!」相葉雅紀が森の中でXXXXに遭遇する衝撃の瞬間

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『“それ”がいる森』
(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会
『“それ”がいる森』
(C)2022「“それ”がいる森」製作委員会

実際に“それ”を見たという目撃情報をベースに描くホラーエンターテインメント

不可解な怪奇現象が多発する実在の森を舞台に、“それ”を見たという数々の目撃情報をベースに描く新時代のホラーエンターテインメント『“それ”がいる森』が、9月30日より全国公開となる。今回、第1弾ポスターと追加キャストが公開された。

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本作品は、相葉雅紀演じる田舎で農家を営む田中淳一が、得体の知れない“それ”に遭遇する未知の恐怖を描く。

監督を務めるのは、ジャパニーズ・ホラーの代名詞『リング』(98年)、2000年代興行収入No1ホラー映画『事故物件 恐い間取り』など数々のヒット作を生み出してきた中田秀夫。

相葉演じる淳一の息子・一也の担任教師で、淳一とともに不可解な事件や怪奇現象に巻き込まれていく北見絵里役には、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』で一躍注目を浴び、TBSドラマ『この世界の片隅に』やNetflix『桜のような僕の恋人』(22年)でも話題の松本穂香。相葉とは初共演になる。

淳一の息子・赤井一也役には、オーディションで抜擢された映画初出演の上原剣心(ジャニーズJr.)。淳一の元妻・赤井爽子役には、『事故物件 恐い間取り』で第44回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞、『鎌倉殿の13人』『悪女~働くのがカッコ悪いなんて誰が言った?~』の江口のりこ。

今回公開された第1弾ポスターは、「ある日、森の中、XXXXに出会った。」という誰もが知るあの童謡を彷彿とさせるコピーとともに、何かを発見して愕然する淳一の姿が印象的なビジュアルとなっている。

また、併せて公開された特報は、リコーダーで奏でられたあの有名な童謡をBGMに、淳一とその息子・一也が、仲睦まじく田舎暮らしを送る様子から始まる。

だが、学校裏の森で“何か”から逃げ惑う一也が、「あれは、熊なんかじゃない!」と叫ぶのをきっかけに事態が一変。ラストでは暗い森に入った淳一が、XXXXに遭遇する衝撃の瞬間が描かれる。

『“それ”がいる森』は9月30日より全国公開される。

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