BAY CUBE
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スモールライフに好適「BAY CUBE」

環境が変わり、転居や間取り変更を検討しているご家庭も多いだろう。リビング、ダイニング、キッチンをよりコンパクトかつ柔軟に考えるのに絶好のアイテムが登場した。スモールライフにフィットするキッチン、TOYO KITCHEN STYLE(トーヨーキッチンスタイル)の「BAY CUBE(ベイキューブ)」だ。

・狭小LDKに対応する新提案。テレビ収納を中心にしたトーヨーキッチンスタイル「リビングコア」という発想

 

本製品の特徴は4つ。

ひとつは、キッチンを中心に人々が集まりやすく、楽しく調理でき、家族や友人とのコミュニケーションを育む「無方向レイアウト」だ。

BAY CUBE

ふたつめは、シンプルモダンからリノベ風、木目調など、それぞれの家のインテリア空間に合うデザインが豊富に用意されているところにある。

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みっつめは、スモールライフにフィットするコンパクトなサイズ感。

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そして4つめは、同社が近年重視する「ゼロ動線キッチン」。シンク、加熱機器、食洗機、収納、カウンターに至るまで手の届く距離に配置されることで、動線ゼロで、調理も片付けもスピーディーにこなせる。立体活用の「3Dシンク」とあいまって、小さくても広く使える。

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“「住む」をエンターテインメントに”

TOYO KITCHEN STYLE(トーヨーキッチンスタイル)は、名古屋に本社を持ち、岐阜県関市の自社工場を生産拠点とするステンレスキッチンの製造にはじまるキッチンブランド。14年に社名をTOYO KITCHENから変更、キッチン以外にもテーブルやソファ、収納、照明といったインテリアのほかアパレルまでを手がけ、衣食住すべてを包括提案するブランドとなった。キッチンブランドの中でも一見奇抜とも思える提案とビジュアルで熱狂的なファンが多い。

海外のアイランドキッチンはたしかに見栄えがするが、実際に日本の狭小空間にマッチさせるのは難しい。そんな問題意識に積極的に応えるべく取り組んでいるのがTOYO KITCHEN STYLEだ。壁から独立したI-LAND(アイランド)、対面側にも収納を備えたC-LAND(シーランド)、壁面を活用するON-WALL(オンウォール)に加え、全ての面が正面で表裏がないコンパクトな「BAY CUBE(ベイキューブ)」は、コロナ禍を経た集約型でコンパクトな住まいにぴったりだ。

TOYO KITCHEN STYLEのショールームは、同社が海外から買い付けた照明等のインテリアグッズとのコーディネートも魅力で、しかも意外にリーズナブル。ほかとはひと味違ったLDKを求めるなら、ぜひ訪れてみて。(文:fy7d)